レーシック手術を受ける際の事前検査から術後検診までの流れ
事前検査から術後検診まで
レーシックを受ける場合、
どのクリニックでも適応検査、カウンセリング、手術、術後の検診
という手順を踏む必要があります。
まず、レーシックの治療を希望する人は皆、
手術が可能かどうかを調べる検査を事前に受けなければなりません。
角膜の厚さや形状、眼圧、眼底の検査など、
目の状態を調べるには詳細な検査が必要なので、
所要時間は2〜3時間前後必要だと思っておいた方がよいでしょう。
完全予約制となっているクリニックがほとんどなので、
手術を検討している方は事前に確認しておきましょう。
また、クリニックによって若干の差はあるものの、
検査の前には、コンタクトレンズの使用が制限されます。
ソフトコンタクトレンズなら3日〜1週間、
ハードコンタクトレンズなら2〜3週間、
連続装用タイプならおよそ1カ月前から使用してはいけません。
場合によっては、
手術まで3カ月程度かかることもあるので、
その間はメガネで対応してください。
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検査が終了後の流れ
検査が終了したら、
それをもとに手術が可能かどうか診断されます。
また、カウンセリングで術式や手術日など希望を聞いてもらえるので、
その際についでに不明点や疑問点も解消しておきましょう。
手術自体は一般的な方法なら15分程度で終わります。
点眼による麻酔があるので痛みも感じません。
手術後はそのまま帰宅できますが、視界がぼやけたり、
まぶしく感じたりすることもあるので、
車などの運転は控えましょう。
手術が終了しても、
1週間後、1カ月後、3カ月後、6カ月後など、
定期的に検診を受ける必要があります。
感染症がないかのチェックもあるので、
必ず受診してください。